新宮市議会 2022-12-15 12月15日-04号
患者さんにもよく言うんですが、お医者さんというのは皆医師国家試験を受かって、もちろん、日本の国は医学部でなければ医師国家試験受けられません。法律の世界のように、今は法律家の司法試験は適性試験があって、以前はなかったんです。誰でも司法試験を受けれた。
患者さんにもよく言うんですが、お医者さんというのは皆医師国家試験を受かって、もちろん、日本の国は医学部でなければ医師国家試験受けられません。法律の世界のように、今は法律家の司法試験は適性試験があって、以前はなかったんです。誰でも司法試験を受けれた。
そして、2年間は救急病院等に配置されて厳しい医療環境の中で腕を磨いて、その後自分自身が医師国家試験に受かって、脳外科になられるんか、心臓外科になられるんかということを自分で決められて勉強している。だから、お医者さんになろう思うたら30歳以上大体かかるんですね。 一般の大学を卒業して大学院に行っても2年ですから24歳ですね。お医者さんというのは30歳からなんですよ。
それで9年間、医師国家試験に受かったら、県立医大で帰られて、そこで給料を頂きながら地域医療に回っている。今、熊野川診療所も来ていただいている方も自治医大で脳外科の専門医です。もう9年目です。もう来年変わるだろうと言われていますけれども。自前でお医者さんを援助してやっていただける、そういうお考えはございませんでしょうか。
だから、先生であって、いつも申し上げておりますが、医師国家試験を受かればどなたでも医者です。でも、そこからその人の腕を伸ばす、伸ばす場合には、その先生の腕と、やっぱり良識と見識と知見ですから、この先生いい先生だなと、私は本当に感謝申し上げて、また来週も行くんですけれども、そういうことを私は感じました。
お医者さんというのは医師国家試験に受かる、そしたら一応お医者さんです。そして、それから臨床研修医を経て、そして自分が何の医者になるか、眼科になるか、心臓外科になるか、10年以上かかるんです。普通でうまくいっても、大体30代なんです、お医者さんというのは。それだけ費用がかかるんです、個人の負担にとって。
お医者様というのは医師国家試験に受かれば医師になれるんですよ。そこから勉強なんです。だから、私は、奥さんよかったですね、助けていただいて、だから大いに医療センターのことを宣伝してやってくださいと、そう申し上げて帰ってまいりました。 しかし、また片一方のほうへ行きますと、医療センターのことに対して厳しく物を言う方もいらっしゃいます。市民のニーズというのはたくさんあるんです。
医師国家試験もないし、医学部も出ていない。医学のことに関しては、私は何も口出しはできません。しかし、市立医療センターは市長が経営権であり、我々議員は4年に1度の苦しい選挙戦を戦ってきて、市民の審判を受けて、バッチをつけさせていただいているということは、なぜですか。新宮市の業務、行政に対して監視権限を持っているからです。だから私は、医療センターにメスを入れたんです。
医師国家試験受からなだめ。看護師でも国家試験受からな。技術者、理学療法士、臨床検査技師、皆免許要るんよ。だから、特別なところなんです。だから、余り医療センターに対して、尊敬してるから、市民の方は愚痴は言うけど、きついこと言わないんですよ。でも、医療センターは、我々市民の財産なんです。そこを忘れたらだめですよ。だから、三木先生がこれをやろうとしてるんでしょう。